2026.06.17 Wed

ソボカイ食器店

「new item:メメ」

6月に入りました。

雨の気配を感じる頃になりましたね。

この時期、店先に青梅が並び始めると、

今年も梅仕事の季節がやってきたことを感じます。

今回は、保存食を入れるのにぴったりな新しい蓋物「メメ」をご紹介します。

梅干しや佃煮を入れて、食事のたびにテーブルへ。

家族それぞれが、食べたい分だけ取り分け、白ごはんのお供にする。

いつも食卓の真ん中にあって、自然と手が伸びる、、、

そんな、どこか懐かしく温かな存在を思い描いて、この蓋付碗は生まれました。

ふっくらと張り出した胴体に、口元をすぼめたフォルム。

どこか愛らしく、手に取るたびに親しみを感じさせます。

蓋の天面にも丸みを持たせ、胴体とのバランスを調整。

また、蓋の厚みは玉縁との釣り合いを考え、薄くなりすぎないようにしています。

保存容器としての使い勝手も考え、

素材には吸水性のない丈夫な磁器土を使用。

釉薬は、均一すぎず、奥行きや斑(ふ)のような

揺らぎを感じる仕上がりにしました。カラーは白と山吹の2色展開です。

ちりめん山椒や、大根菜とじゃこのふりかけなど、白ごはんのお供入れとして。

たこ飯、鯛ご飯、赤飯などのご飯ものや、

エビしんじょ、蓮根まんじゅうといった、あんかけ料理の蓋付碗としても活躍します。

そのほか、調味料入れや、

ティーバッグ・個包装の飴や小菓子を入れるキャニスターとしてもおすすめです。

それぞれの暮らしの中で、用途が自然と広がり、

食卓や台所に欠かせない存在になりますように。